広陵町議会 2022-12-22 令和 4年第4回定例会(第5号12月22日)
議会は、新型コロナウイルス感染が発生するに先んじてかぐやチケットを提案して、令和2年7月から町内飲食店の支援事業を議員の給与の一部を削減して行いました。今回私の一般質問でも申し上げましたが、帝国データバンクによると、来年明け以降も価格上昇が続いて、4月までには冷凍食品、菓子など4,400品目以上が引き上げられる予定で、家計をさらに圧迫する見通しと予想されております。
議会は、新型コロナウイルス感染が発生するに先んじてかぐやチケットを提案して、令和2年7月から町内飲食店の支援事業を議員の給与の一部を削減して行いました。今回私の一般質問でも申し上げましたが、帝国データバンクによると、来年明け以降も価格上昇が続いて、4月までには冷凍食品、菓子など4,400品目以上が引き上げられる予定で、家計をさらに圧迫する見通しと予想されております。
また、案内看板にあるQRコードを読み込むと広陵町クイズが出題される工夫もしており、令和2年度には、来町者の増加と、町内飲食店の消費喚起を促すことを目的として、一般社団法人広陵町産業総合振興機構「なりわい」やボランティアガイドとともにウォーキングイベントを開催する準備をしておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、実現には至っておりません。
本件につきましては、4月27日に新型コロナウイルス感染症の奈良県緊急対処措置が発表され、本町におきましても感染拡大が続いていた状況の中で、町内飲食店等の夜間営業の時間短縮の要請をさせていただくため、急遽予算を補正する必要が生じたため、地方自治法第179条第1項の規定により、4月30日付で専決処分をさせていただきましたので、その承認を求めるものでございます。 27ページをお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症拡大による飲食店等の大幅な売上減少に対する緊急対策として、6月議会初日の9日に即日議決いただき、円滑な事業の実施のため、町内飲食店のテイクアウトの支援などを行い事業者と連携しておりました広陵町産業総合振興機構「なりわい」に業務を委託しております。
また、町が実施した新型コロナウイルス禍対策においても、町内事業者が製造した布マスクの配布や、町内飲食店で利用できるプレミアム付き商品券「かぐやチケット」の販売などの支援事業を担いました。 さらに、「広陵高田ビジネスサポートセンター(KoCo-Biz)」の開設にも携わり、約3か月で173件の相談を受けております。
町内飲食店を支援するためのかぐやチケットのスタンプラリーの景品としてくつした博物館から展示されている靴下を提供してもらうなど町としてもブランド発信をしているところです。先日、広陵町中小企業・小規模企業振興会議から頂いた新型コロナウイルス感染症拡大に係る提言書では、新たな販路開拓の必要性とデジタル化の推進が掲げられております。
町内飲食店等支援チケット発行事業の案でございます。 事業概要ですが、定額給付金の効果的な町内利用を促すとともに、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で落ち込んだ消費を活性化するため、町内の飲食店等で利用できるチケットを販売させていただきます。 事業の実施期間は、7月1日から8月31日までを予定しております。
事業につきましては、地元大学の協力をいただき、町産野菜を用いた新メニューを開発し、町内飲食店で提供するとともに、情報誌に掲載することを計画しております。事業費は300万円で、2分の1は地方創生交付金を活用いたします。 次に、4ページをお願いいたします。32番、広陵町タウンプロモーションビデオの製作でございます。 移住促進戦略をもとに、町の資源を最大限活用し、PRビデオを作成します。
また、人気のある亀の瀬トンネルの見学を柱に、町内飲食店との連携のもと、明神山や信貴山など近隣の観光ポイントをめぐるツアーを企画してまいります。さらに東西からの新幹線の玄関口である新大阪から奈良への利便性が飛躍的に向上することから、本町としても町の歴史や魅力を発信する首都圏PR活動を継続するとともに、西日本からの観光客の誘客を目的とした福岡市内でのPR活動もあわせて行っていきたいと考えております。